弊社代表・本岡が『国際医薬品情報』に寄稿！
2019年2月11日発行の『国際医薬品情報』に弊社代表取締役兼CEOの本岡守が、「5G時代に求められる医療情報提供サイトとは」と題して寄稿しています。
弊社の調査によると、ITの活用が遅れているといわれている医療業界でも、医師の医療情報の入手経路では、「パソコンを通した医療情報サイト」が第一位となっています。
ただし、サイトの利用目的の第一位が、ITの強みである「最新情報の確認」であることを考えると、今後、次世代の通信規格である5Gネットワークの運用が進めば、常に携帯できる「スマートフォン」に優位性があるといえます。
一方で、スマートフォンの活用により、今後も増え続ける膨大な医療情報へのアクセスの利便性が高まる中では、いかに医師の求める公正な情報が提供されているか、その重要性がより増すものと考えられます。
本稿では、弊社のメイン事業である医療系学会向けスマートフォンアプリにも関連し、上記の2つの視点に立って、5G時代の医療情報サイトのあるべき姿について提言しています。